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キャリア採用者 INTERVIEW

山田 祐一郎山田 祐一郎
挑戦していく雰囲気に満ちている。そんな場で働けることが面白くないわけがない。挑戦していく雰囲気に満ちている。そんな場で働けることが面白くないわけがない。

山田 祐一郎YUICHIRO YAMADA

第一生命保険株式会社
DX推進部 イノベーションラボ
2021年10月 第一生命グループにJOIN

2011年、新卒で大手メーカーに就職。
過去の自身の経験から医療に関わりたいと希望し、
医療ITシステムを担当するとともに、
中東・アフリカ地域などの海外マーケティングに従事。
その後、南アフリカ駐在も経験していた彼に
なぜ第一生命グループにキャリア入社したのか、
などを語っていただきました。

時代の最前線で挑みたい。そのような想いで転職を決断した。時代の最前線で挑みたい。そのような想いで転職を決断した。

前職では新興国市場をメインに
医療系機器のセールスや
マーケティングに取り組んでいました。
裁量権を持って取り組ませていただく中で
得た経験は非常に大きく、
自分の成長にもつながっていると感じていました。
ただ、新興国はダイナミックに物事が動く一方、
最新のテクノロジーやトレンドを
取り入れてつくりあげていく市場ではないことに
悶々としたものを感じていたのも事実でした。
日本で生きていると日々新しいことを目にします。
人生は一度きり、だからこそ、
そのような最前線で挑んでいきたい
という気持ちが次第に強くなっていきました。
また、メーカーではなく自社製品や
製造能力を有さない金融や商社のような世界で
自分を試してみたいという想いもありました。
そのような中、某キャリア採用ポータルから
第一生命グループの方に連絡をいただき、
面接で直接、イノベーション推進部門の部長から
「ヘルスケア領域やDXで
第一生命グループを成長させたい。
そのためにもヘルスケア領域の
“ニオイ”がわかる方がほしい」と言われたことを
きっかけに転職を決意し、
第一生命グループへ入社しました。

山田 祐一郎山田 祐一郎

これから、どんどん第一生命は変わっていく、どんどん新しいものを生み出していく、そう思っている。挑戦している。これから、どんどん第一生命は変わっていく、どんどん新しいものを生み出していく、そう思っている。挑戦している。

私が所属しているのはイノベーションラボ。
まさにイノベーションを創出していくのが仕事です。
その中で感じるのは、
第一生命グループは“これからだ”ということです。
私がGo to marketing teamのリーダーとして携わり、2023年11月にリリースした
英国投資先YuLife社のウェルビーイングアプリの
日本市場でのトライアルプロジェクトも
考えられないほどスピーディに
物事が進んでいきました。
ダイナミックに投資をしていく体制だとか
勢いのようなものを
ここ最近いっそう強く感じています。
「変えていくんだ」というメッセージを
経営層も強く発信していますし、
狭義の生命保険という枠組みを越えて4つの体験価値、
「保障」、「資産形成・承継」、
「健康・医療」、「つながり・絆」へ
事業領域を拡げていくことも明確に謳われています。
何よりも大きいのは、
「このままではダメだ」という意識が全社に広まり、
社員全員が当事者意識を持って挑んでいること。
そして、それをみんなが楽しんでいることだと思います。
会社を変えていくんだという雰囲気の中、
働けることは単純にすごく面白い。
私自身、第一生命グループの舞台でどんどん挑戦し、
どんどん楽しんでいきたいと思っています。

山田 祐一郎山田 祐一郎

入社して感じた第一生命グループ入社して感じた第一生命グループ

ヘルスケアという領域やデジタルという切り口などで入社した第一生命グループですが、
最近では「保険」の奥深さや面白さ、
そして可能性を感じています。
第一生命グループは保険事業という
大きなビジネスに対して
様々な視点や角度から関わっている人が
非常に多く存在します。
一方、現在私は保険への理解は
そこまで深くありません。
そこで最近では一度、保険の現場に飛び込み、
自ら理解していくことも必要かなと考えています。
また、働き方の面では
ワークライフバランスがとれるように
とても配慮されていると感じています。
たとえば、英国YuLife社とのやり取りでは、
どうしても時差が生じます。
そのようなときでも、
昼間に長めに休憩を取って家事を行い、
夜分に海外との打ち合わせを行うなどの
働き方ができるのは非常にありがたかったです。

これからの挑戦これからの挑戦

山田 祐一郎

現在、私の挑戦テーマはWeb3、
DAOの要素を活用し、
営業組織の自律的な教育、
スキルアップ体制の構築を行うこと。
ブロックチェーンとかNFTなどの
技術的な側面はありますが
それよりもまず重要なのは
現場のノウハウを共有できる仕組みをどうつくれるか、
ということだと思っています。
そのために、まずはインセンティブが
どう人を動かすかとか
自律分散型の教育体制をつくるときに
どうリアクションをするかなど
その辺りの検証からスタートしています。
相対先は業務委託ではなく、
個人事業主の集合体であり、
ある意味のライバル関係でもあるため、
難しい側面もありますが
第一生命のブランドが強くなっていくのは
みんなのメリットにもつながることだと信じて
試行錯誤を繰り返しています。
また、ヘルスケア領域での新規事業立案にも
今後は挑戦していきたいと考えています。
どちらにしても、デジタルは結局ツールです。
その意味でデジタルの先にある将来を
描き切るということが
一番重要だと感じていますし、
そのような意志で進んでいきたいと思っていますね。

山田 祐一郎

今後、キャリア採用を考える方へ今後、キャリア採用を考える方へ

つい先日、保険業界の最先端テクノロジーを共有する
セミナーが開催されました。
そこで当社の社員が様々な取り組みを紹介した時に
「第一生命の取り組みはかなり進んでいるね」という
評価をいただいたと聞きました。
生命保険というのは、
その人の人生に関わっていくものであり
それは他にはあまりない事業なのだと感じていますが、
誤解を恐れずに言えば、今までの生命保険は
保障の一点だけだった気がします。
そこにデジタルの力を借りて、どんどんお客さまとの
接点を増やしていくことができれば
第一生命グループが掲げる
「一生涯のパートナー」になっていくことができます。
それは、人々のためにも
価値があるものだと思いますし、
非常にやりがいに満ちた挑戦だと思っています。
「第一生命ってすごいよね」、
「第一生命って生命保険会社の中でも
飛び抜けているよね」、
そのような姿に向けた挑戦を
ぜひ皆さんと一緒に行っていけたらと思います。
第一生命グループ、それは皆さんのチャレンジの
踏切板のようなものです。
そこからどのようなジャンプをしていくか、
それは一人ひとり次第。
私であり、あなた次第で世界は変えていける、
そう信じています。
志ある皆さんをお待ちしています。

山田 祐一郎山田 祐一郎